本の探し方が大事!?図書館の夢占い
図書館というのは、知識や知恵、人生の道標となるものの象徴です。
図書館に関する夢を見た時、あなたが図書館とどのように関わっていたかを覚えておく必要があります。
日常的にも図書館をよく利用する、あるいは図書館司書などの仕事をしている場合は、夢占いの暗示する内容とは異なり、日常生活の一部が夢として具現しただけ、ということもありますので、切り分けておかなくてはいけません。
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索引
1.大きな図書館にいる夢
大きな図書館にいる夢は、あなたがこれまで培った経験や知識を礎として今後大きく羽ばたいていくという暗示です。
つまり努力してきたことが近々報われることを示しています。
大きな図書館に入っていく、つまり入口付近にいる夢であった場合は、もうひと踏ん張りが必要になるでしょう。
しかし、館内にいるにも関わらずあなたが図書館の規模を大きいと感じている場合は、努力が報われる時期が近いことを暗示するものです。
実現した暁には、これまで目標に向かって頑張ってきた自分を褒めてあげましょう。
2.小さな図書館にいる夢
小さな図書館にいる夢は、あなたがとても慎重な性格で広く浅くではなく、狭く深く人生を経験していこうとしていることを示しています。
つまりあなたは、将来の目標をもうすでに決めているのではないでしょうか。
その場合、広く浅い知識はむしろ寄り道となることもありますよね。
つまり、あなたはこのまま寄り道をせず、自分の決めた道を邁進すればよい、ということを暗示しているのです。
自分の信じた道とは言え、未知の領域に足を踏み入れることは誰でも勇気がいることです。
しかし、その時はあなたが蓄えてきた知識があなたを助けてくれることも暗示しています。
多少の困難はあるでしょうが、自分を信じることが大切です。
3.図書館で本を探している夢
図書館で本を探している夢は、どのような気持ちで本を探しているかによって、解釈が異なります。
楽しそうに本を探している夢の場合は、あなたの中で勉強や仕事に対する意欲が高まっていることを示しています。同時に仕事や勉強に関する運気も上昇しています。
その波に乗ってどんどん仕事や勉強をこなしていきましょう。
図書館で本を探している夢がなんとなくネガティブなイメージであった場合は、あなたの中で人生の進路や恋人、家族との関係に迷いや不安が生じていることを暗示しています。
例えば、進学を控えて周囲の意見と自分の意見が対立している、恋人との関係がうまく行っていない、家族と喧嘩しているといったことです。
ただ、迷いや不安があるのは当たり前のことなので、それを解決するべく行動しなくてはいけません。
進路に迷いや不安があるのなら、不安な点を紙に書いて明確にし、信頼できる人に相談しましょう。
恋人との関係を改善したい、あるいは解消したい場合も思い切って話し合わなくてはいけません。
家族と喧嘩したなら、やはり話し合うことが必要になります。
4.図書館で目当ての本を借りる夢
図書館で目当ての本を借りる夢は、あなたが今後の人生の目標を見つけたあるいは近々見つけることが出来ることを暗示しています。
既にあなたはそのヒントを手にしているかもしれません。
もし、夢の中で借りている本の題名やジャンルなどが分かれば、それがヒントとなるでしょう。
ヒントが掴めたら、実際に図書館に行って関連する本を探してみるといいかもしれません。
5.図書館で寝ている夢
図書館で寝ている夢は、仕事や勉強に熱心になるあまり、あなたがあなた自身の健康をおろそかにしていることを暗示しています。
仕事も勉強も今やらなくては、というタイミングはありますが、健康を損ねてしまっては元も子もありません。
睡眠時間を削り過ぎていないか、食事はきちんとバランスを考えて食べているか、などあなたの生活習慣を見直してみましょう。
6.図書館で勉強する夢
図書館で勉強する夢は、あなたが現在の仕事や学校の不満を抱いていることを暗示しています。
しかし、ネガティブな夢ではありません。
学習意欲や仕事に対する意欲はむしろ高まっていますので、それ以外の要因があなたのモチベーションを下げていることを示しています。
こういう時は、可能な限り少しでも環境を変える努力が必要になります。
転職をするにしても準備が必要ですし、学校は簡単に転校するわけには行きません。
仕事であれば、異動を願い出る、水面下で転職情報を収集するといった行動をしてみる、勉強であれば、勉強する場所を変えてみる、誰かと一緒に勉強するといったことです。
変えたからと言ってそれ以降も変えたままにする必要はありません。
それで気分転換になれば、元の方法に戻してもいいでしょう。
すぐに元の状態に戻せる形で少し方向性を変えて仕事や勉強に取り組むことが必要かもしれません。
7.図書館で借りた本を無くす夢
図書館出借りた本を無くす夢は、仕事や進学、試験に対する不安があり、知識や経験が不足していることをあなたが自覚していることを暗示しています。
夢の中で、借りた本を何度も無くしている場合は、勉強や仕事の方向性が間違っていて何度も同じことを上司や先生から注意されていることを示しています。
この場合は、一度、仕事であればその分野の専門家に、進学や試験であれば先生に相談し、どのように仕事や勉強を進めていけば効率的なのかを相談する必要があります。
これまでのやり方ではなかなか成果が出なかったという事実を受け入れなくてはいけません。
人がやってきた方法が自分に合うとは限りませんが、少なくともこれまでのやり方では成果が出なかったわけですから、アドバイスに従ってみるのもいいでしょう。
8.図書館の夢占いまとめ
図書館が夢に出てきた場合は、仕事や勉強、人生に関する大切な事柄を暗示していることが多くあります。
ですので、あなたが夢の中でどのように図書館に関わっていたか、図書館にどのようなイメージを抱いていたかをしっかり覚えておいてください。
夢の中に図書館が出ていた場合は、あまり悪い夢ではありません。
むしろ優しく今後の道標を示してくれるものが多いです。
夢占いで、仕事運や勉強運が高まっていたら、どんどん仕事や勉強をこなしましょう。
それに伴ってきっといい結果がついてきますよ。
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